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大きなブルージルコンの指輪入荷|札幌

ヴァンクールMAKI

  • ブルージルコン

    ブルージルコン

ブルージルコンのリングを入荷しました!

大粒で高品質なブルージルコン。

お気軽に鑑賞にいらして下さい。



ブルージルコンを知らない方のために解説



12月の誕生石でブルージルコンはダイヤモンドに以上の屈折率を持つ輝きの強い宝石。

人造石のジルコニア・キュービックジルコニアと混同している方が多いのですが、こちらが本家の宝石です。

※ジルコニアはジルコンに似ているという意味です



1 ジルコンの特徴
ジルコンには2つの特徴があります。

・高いディスパーション(虹色の輝き)
構造上ダイヤモンドと同レベルのディスパーション(虹色の輝き)を持ち、ジルコンの輝きは他の宝石に引けを取りません。

・ユニークな複屈折(二重屈折)
ジルコンの内部を光が通る時に2つに分かれて、結果としてバックファセットが2重に見え、厚みを増したようになります。



ブルー・ジルコンは、直射日光に当てると1時間で50%程度色褪せます。

しかし、暗所に数日保管すれば色がもとに戻ります。

宝石の硬さを示す硬度は7.5と水晶よりも高いのですが、欠け易いので注意



ブルージルコンの歴史

ブルージルコンは18世紀にスリランカで発見されてから1920年に宝石市場に登場し、

ダイヤモンドに近い輝きから大人気になった宝石です。

ブルージルコンは、加熱処理をして生み出される色合いですが、その美しさゆえ、ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれることも。

そのため、ジルコンの和名は『風信子石(ヒヤシンス石)』となっています。



キュービックジルコニアとの違いとは? 

ジルコンと言う名前から、キュービックジルコニアと混同されますが、まったくの別物です。ジルコニアを加工して安定・硬化させたものがキュービックジルコニアです。

キュービックジルコニアは二酸化ジルコニウムにイットリウムやマグネシウムを混ぜて結晶化さて人工的に作り出されます。

ジルコンは、ジルコニウム(Zr)を主成分としたケイ素(Si)と酸素(O)の化合物で、46億年前に地球が誕生した後、10億年以上経って誕生した宝石です。



ダイヤモンドに近い輝きを持ちますが、ジルコンは複屈折(二重屈折)を持つという点、文字か線の上から宝石を通してみれば、ジルコンの場合2重に見えます。

そのため、紙に印字された文字の上にキュービックジルコニアとダイヤモンドをそれぞれ置き、字が読めるのがダイヤモンドで、字がぼやけてしまい読めないのがキュービックジルコニアです。



ブルージルコンの宝石言葉

ブルージルコンは「安らぎ」「祈願」「成功」と言った宝石言葉を持っています。



パワーストーンの効果

ジルコンには赤、黄色、無色、グリーンなど様々な色合いがあり、

それぞれ持ち主に知恵や名誉、富などをもたらすエネルギーを持つとされ、

中でもブルージルコンは、「新しい事への挑戦」に効果を発揮すると言われています。

「新しい環境が欲しい」「人間関係の輪を広めたい」など、変化を求める時に後押ししてくれるパワーストーンです。

ブルージルコンのリングを入荷しました!

大粒で高品質なブルージルコン。

お気軽に鑑賞にいらして下さい。

 

ブルージルコンを知らない方のために解説

 

12月の誕生石でブルージルコンはダイヤモンドに以上の屈折率を持つ輝きの強い宝石。

人造石のジルコニア・キュービックジルコニアと混同している方が多いのですが、こちらが本家の宝石です。

※ジルコニアはジルコンに似ているという意味です

 

1 ジルコンの特徴
 ジルコンには2つの特徴があります。

・高いディスパーション(虹色の輝き)
構造上ダイヤモンドと同レベルのディスパーション(虹色の輝き)を持ち、ジルコンの輝きは他の宝石に引けを取りません。

・ユニークな複屈折(二重屈折)
ジルコンの内部を光が通る時に2つに分かれて、結果としてバックファセットが2重に見え、厚みを増したようになります。

 

ブルー・ジルコンは、直射日光に当てると1時間で50%程度色褪せます。

しかし、暗所に数日保管すれば色がもとに戻ります。

宝石の硬さを示す硬度は7.5と水晶よりも高いのですが、欠け易いので注意

 

ブルージルコンの歴史 

ブルージルコンは18世紀にスリランカで発見されてから1920年に宝石市場に登場し、

ダイヤモンドに近い輝きから大人気になった宝石です。 

ブルージルコンは、加熱処理をして生み出される色合いですが、その美しさゆえ、ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれることも。

そのため、ジルコンの和名は『風信子石(ヒヤシンス石)』となっています。

 

キュービックジルコニアとの違いとは? 

ジルコンと言う名前から、キュービックジルコニアと混同されますが、まったくの別物です。ジルコニアを加工して安定・硬化させたものがキュービックジルコニアです。

キュービックジルコニアは二酸化ジルコニウムにイットリウムやマグネシウムを混ぜて結晶化さて人工的に作り出されます。

 ジルコンは、ジルコニウム(Zr)を主成分としたケイ素(Si)と酸素(O)の化合物で、46億年前に地球が誕生した後、10億年以上経って誕生した宝石です。

 

ダイヤモンドに近い輝きを持ちますが、ジルコンは複屈折(二重屈折)を持つという点、文字か線の上から宝石を通してみれば、ジルコンの場合2重に見えます。

そのため、紙に印字された文字の上にキュービックジルコニアとダイヤモンドをそれぞれ置き、字が読めるのがダイヤモンドで、字がぼやけてしまい読めないのがキュービックジルコニアです。

 

ブルージルコンの宝石言葉 

ブルージルコンは「安らぎ」「祈願」「成功」と言った宝石言葉を持っています。

 

パワーストーンの効果 

ジルコンには赤、黄色、無色、グリーンなど様々な色合いがあり、

それぞれ持ち主に知恵や名誉、富などをもたらすエネルギーを持つとされ、

 中でもブルージルコンは、「新しい事への挑戦」に効果を発揮すると言われています。

「新しい環境が欲しい」「人間関係の輪を広めたい」など、変化を求める時に後押ししてくれるパワーストーンです。

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